社内弁理士のチャレンジクレーム

チャレンジクレームとは「実務家の間に通用する俗語で『だめもと』のチャレンジ精神で審査を受ける限定の少ない広いクレーム」をいいます。社内弁理士が「だめもと」で抽象的な理論と実務の架橋を目指します。

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MicrosoftとLexmarkが特許クロスライセンスを締結 

マイクロソフトとLexmarkが特許クロスライセンスを締結したという(3月18日付けITMedia記事参照)。

2009/3/10のエントリで述べたようにマイクロソフトのクロスライセンスの狙いはライセンシーにGPL違反をもたらすような契約を締結することだと考えられる。今回のLexmarkとの契約に関しては「Linux」という言葉は出てこない(マイクロソフトのプレスリリース参照)。

しかし、先月(2009年2月)マイクロソフトがブラザー工業と結んだクロスライセンス契約についてはプレスリリースに「Linux」という言葉が登場する。

本契約を締結したことで、ブラザー工業は、デジタル複合機、プリンターならびに一部のLinuxベースの組み込みデバイスなどを含む、現在から将来にわたる同社の製品に、マイクロソフトの特許を使用できるようになります。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3623

ブラザー工業とLexmarkはともにプリンタメーカといえるが、契約に違いがあるのだろうか。それは現時点では不明である。今後明らかになるか注目したい。

なお、「一部の」Linuxベースの組み込みデバイスという点も気になる。Linuxベースの組み込みデバイスでも許諾製品から外されている製品があるのだろうか。
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[ 2009/03/19 22:02 ] 知財 | TB(0) | CM(0)
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