社内弁理士のチャレンジクレーム

チャレンジクレームとは「実務家の間に通用する俗語で『だめもと』のチャレンジ精神で審査を受ける限定の少ない広いクレーム」をいいます。社内弁理士が「だめもと」で抽象的な理論と実務の架橋を目指します。

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速読と明細書の読み方 

斉藤英治『王様の速読術』(ダイヤモンド社)に速読法の要素として「本を読む目的を明らかにする」、「全体から詳細へ進んでいく」、「目次・表紙等から読む」、「キーワードで読む」があった。

自分の明細書の読み方(例えば中間処理の引例を読むとき)はこの速読法と対比できる。以下要素ごとに対比すると


「本を読む目的を明らかにする」・・・発明のどの部分が知りたいか自分に次々質問するように(具体的に書きにくいが、課題は何か?等)目的を明らかにして読んでいる。

「全体から詳細へ進んでいく」・・・明細書を冒頭から順に読むということはなく、クレーム・課題・効果・図面等を最初に読む。また最初から詳細に読むわけではなく概要を理解してから細かく読む。

「目次・表紙等から読む」・・・明細書に引例目次・表紙等はないが、書誌情報ととらえると出願日・出願人等はまず眼を通す。

「キーワードで読む」・・・自分の質問の答えになりそうなキーワード、クレーム・課題等を読むことで見えてきたキーワードを探して詳細な説明の該当箇所を読む。


このような明細書の読み方は(調べたわけではないが)一般的なのではないだろうか。自分も明細書を読む際、自然と速読を実践していたのだろうか。

王様の速読術王様の速読術
斉藤 英治

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[ 2009/02/01 23:19 ] 知的生産 | TB(0) | CM(0)
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